「女はいいよな体売ればいいから」という馬鹿野郎たちへ2
前回の続き)
キャバ嬢はハイスペ女子だから、そんなんいう馬鹿野郎には絶対なれませんというお話を前回してます。
言うなれば、「金持ち・モテモテ・コミュ力・人脈」あるような男ならなれんじゃね?な感じ?
女はメイクがあるし。ある程度はごまかせる。でも、メイクも努力の賜物だからな。
ばかすかお金を使う男には得られぬものだと思う。馬鹿め。
んで、キャバ嬢になれなかったらどうするか。
体を売るしかないよね。
たしかに簡単にお金が手に入る。
でもさ、鋼の錬金術師で言ってるじゃん?
「何かを得るためには同等の代価が必要になる」って。(ハガレン大好きだったんだけどさ。)
代価って体だよね。
「気持ちよくなってお金もらえる」ってマジで思ってるなら風俗嬢のツイッター見てこい。
「ファラあごだるい」とか「またが痛い」みたいなことよく書いてるから。(巨根死ね!と思ったりするよ。痛いもん。)
気持ちよくはなれるよ。
それなりに。
だけど、体は傷つく。
心も多分傷ついてる。
そしてね、穴さえあればいい馬鹿野郎がいるから、売るんだよ。
需要がなければ商売は成り立ちませんから。
高齢でも風俗はある。
格安といっても、時給にしたら、パートでは稼げないくらいの高収入ではあるし。
抜け出せない人がいてもおかしくない。
生活水準は、中々下げられないものだし。
どうせ誰も助けてくれないから、自力でなんとかしなきゃいけない。
ありがとう、馬鹿野郎たち。
君たちがいるおかげで、我々女子は「最悪」体を売ることができる。
ありがとう、馬鹿野郎たち。
ごめんね、私は男の人が基本的には嫌いだ。
でも、嫌いだからこそAV女優の道を選びました。
嫌いだからこそ、できる仕事だと思いました。